こんにちは。
前回は過去世についての話を書いたのですが
(その時の記事はこちら)
今日は私の初過去世体験をお話ししますね。
それは自分の過去世ではなく、息子の過去世でした。
アロマ男子の名で私の発信に時々登場する息子ちゃん。
彼をアロマ男子と呼ぶのは、単にアロマ好きだからというだけではなく、彼の存在がなかったら私はヤンクリヴィングに出逢っていなかったからです。
…その話はまた別の時に。笑
今でこそ勉強に部活に遊びに、高校生活を楽しんでいる彼ですが、小さい頃はちょっと育てにくい子でした。
「頑張ったってどうせ無理。」
それが口癖。
まだ幼稚園なのに、何故そんなに人生諦めているんだろうと、私は心配でした。
実際、何をしていてもつまらなさそうな時期があって
一体誰に似たんだろう
私の育て方がいけないのかな
と色々悩みました。
そんな時にあるお友達が、息子の過去世リーディングをしてくれたのです。
過去世リーディングという物自体が私にとっては初めての体験でした。
彼女曰く
息子は発明家をしていた過去世があり
それは中世のヨーロッパかな
すごーく楽しそうに何かを作る姿が見えたそうです。
↑ここで既にびっくり。
息子ちゃん、工作大好きでした。そして無邪気。笑
実際に彼を思わせる様子が、話のあちこちから感じます。
そして過去世での息子は世紀の大発明に取り組みましたが、それが失敗に終わり、失意の中で亡くなった…というリーディングでした。
そう、過去世リーディングって、大切なのはその過去世話が本当かどうかという事じゃなくて
その話を聞いて
今どう思うか
なんですよね。
それが大事なんだと感じた最初の体験でした。
なぜなら
私はそれを聞いた時、急に息子に謝りたくなったから。
今まで何も知らずに彼を叱ったり
一体誰に似たんだろうなんて、まるで悪い子扱いしていた事を。
そうか、そんな失意の中で亡くなるような体験をしたから、この子はまだその悲しみに苦しんでるんだ。ごめんね、今まで分かってあげられなくて。
じゃ今世では頑張ったらちゃんと報われる事を一緒に体験しようよ!と
心の中で息子を抱き締めました。
(息子は今もその過去世話は知りません。笑)
その日以来、叱ってばかりだった息子を叱らなくなりました。
どうせ無理という言葉が彼の口から出ても
そんなことないよ、頑張りなさい!と叱る気がもうなくなってしまって
そうだよね、辛かったんだよね、でも今は違うんだよ、もう大丈夫だよ。と、
彼を愛しく感じるようになりました。
そうしたらいつの間に息子は
どうせ無理という言葉を使わなくなりました。
今まで扱いにくいと思っていた子が
めっちゃ可愛いくなりましてん。笑笑
過去世リーディングすげぇ!
↑愛する天才 すわみん風に言ってみた。笑笑
子供って親を助ける為に生まれて来ると聞いた事があります。
うん。確かに。
アロマ男子はいろんなお題を私にくれます。笑笑
そのお陰で私は見たことのない世界を見て
どんどん自由になっていきます。
もう1人の愛する我が子も然り。
これからも見たことのない景色を一緒に見たい♡
アロマ先生 りほでした。