• 自然のままの植物が生みだす奇蹟のアロマオイル

 

すっごく久しぶりになりましたが、今日ずーっとサイトのテコ入れ(システムメンテナンスで行間とか変だしー涙)していて。

久しぶりに「わたしのヤングリヴィングストーリー」読んでみたら、めっちゃ途中で終わっててギョッとしたの。笑笑

 

なんだったっけ?というそこのあなた♡

ここから>> 読んでみてねー。

 

自分と共に、正直に、誠実に

 

2012年8月、ヤングリヴィングの会員になって2ヶ月たつか、たたないか、そんなころ。

わたしの周囲はキッパリとわかれていきました。

 

「前からヤングリヴィングのアロマ気になってたんだけど、紹介制が怖くて手を出せてなかったの。美紀さんが会員になったならわたしも使いたい!」

という方たちと。

 

「美紀ちゃんが使ってるヤングリヴィングってネットワークなんだよ。ふつうに購入できるアロマでもいい物あるのに。」

という方ちち。

 

もっと言うならば

「美紀ちゃんには近づかない方がいいよ。アロマ買わされるよ。」

とかね。

 

そんな噂が流れたことをきっかけに、セラピストの友人はどんどん離れていき。

自分に対する悪口が風に乗って耳に届く。

 

「違う!!!」

大きな声でそう言いたかった。

でも、しなかった。

 

それは、勇気がないとかじゃなくて。

自分はなにも間違ってないし、ましてや自分の悪口を言っている人に対して訂正してまでわかってほしいなんて、もう思えなかったのね。

 

ひとりになっても構わない。

わたしはわたしの正直な気持ちと共にいよう。

 

誰にも理解されなくても、わたしが価値を感じることにエネルギーを注ぎたい!

 

そして、ネットワークマーケティングという仕組みと関わる中で、

「自分の欲のためにやっている」のではなく、「目の前の人のライフスタイルが豊かになる助けに」と、そのことだけに誠実であろう!

そう自分に誓いをたてたのですね。

それでも、その頃が今まで生きてきた中で2番目につらかったなぁ。

 

ヤングリヴィングから招かれる

 

そんなわけで、

変わらず自分を信じてくれる仲間たち、クライアントさまたちを大切に、地味〜に、ヤングリヴィングについて分かち合いっていたのですが、

 

まずは10月?

ジャパンワークショップのランチとディナーに招待していただいて。

 

その後、12月だったかな?

翌年3月にグアムで開催されるリーダーリトリートというのに招待されることが決まって。

 

なんか、すごく嬉しかったのね。

 

オーラソーマの扉が閉められて、それまでお友達だと思っていたセラピスト仲間も去っていって。

わたし、なにか間違えてるのかな。

 

そんなことが頭をよぎることもあったけど、

「1年だけバカになろう!」と全力で、誠実にやってきたそのことが、

たったの数ヶ月だけども、少しだけ何かを手にできたような。

そんな気持ちで。

 

馴染みのあった場所がなくなって、馴染みのあった人がいなくなって、のタイミングで、

居場所を与えてもらえたような。

 

といっても、オーラソーマへの未練はまだタラタラでしたから、複雑ではあったけど、

それでも招いていただけるってことが、その当時は本当に本当に嬉しかったです。

 

ようやく少しずつ、預言カフェで言われた

「違う道」の意味がわかりだしました。

 

すわみなことの出逢い

 

こんなこと書いてると、まるで順調に進んでいるように感じるかもですけども。

 

ヤングリヴィングからの収入はほぼなし、

サロンでの売り上げも、ヤングリヴィングのシェア中心だと無料でしていたので収入激減、

 

グアムで出逢ったリーダーさんたちからは、

「無料で教えるなんてダメだよー!」と、

特にレインドロップに関しては、皆さんそうおっしゃってましたけども、

 

わたしにレインドロップを教えてくださったアップラインの方からは、

「お金をもらって教えるなんて、ゲリー は望んでいない!」と言われ、自分も無料で教わりましたし、わたしからはじまる方にもそうしなさいと教わり、

わたし自身とても納得していたので、もちろんそうしました。(今は500円いただいてます)

 

いつでも自分の内側を真っ白にして日々を過ごして。

魂は洗われたけども、物質的なものもすっからかん!笑笑

 

でも、まだ自宅サロンだったから生きてこれたんだけどね。

 

そんな2013年3月、グアムから帰ったころだっけな。

あれ、行く前だっけ。

 

娘たちの空手の先生である諏訪先生から、

「一緒にサロンやらない?」と言われるわけですねぇ。

それが、のちの「愛する天才すわみなこ」でして。

 

同じ町でセラピストをしていたのは知っていたし、

なんなら施術とかしてもらったこともあったし、

でも友達ではなく、あくまでも先生で。

 

サロンとしての収入が激減してる真っ只中に、家賃はらったり、環境整えるための出費がかかることにのるなんて!

しかもオーラソーマのボトルを家から持ち出したくないし、

築何十年?ってくらいオンボロな和室。

 

うなずくつもりはなかったんだけど。

 

当時のオーナーさんからの

「壁とかなんでも好きにしていいよー」のひとこと。

 

お友達からの

「わたしのオーラソーマボトル使ってー」のひとこと。

 

また別のお友達からの

「ソファとテーブルいる?」のひとこと。

 

あ。マッサージベッドがあればレインドロップができる!

でもマッサージベッド買うの?ってときに見つけた携帯ポイントでもらえるマッサージベッド。

 

断る理由を断ち切らせるかのように、神さまがドンドンたたみかけてくる。

 

しかも家賃やらあれこれは、聞いてみたらそんなに大きな額ではなくて。

 

「やろっか」と答えることになったのね。

 

ふぅー。

長くなったので、またつづきますー。

 

あとがき

 

ヤングリヴィングストーリーというか、わたしのストーリーだね。これ。笑笑

当時の写真はこんなですねー。

すわみんとのサロンオープンの写真も載せたかったけど、FBにしかないから探すのに大変であきらめましたわ。

 

グアムにいくときの成田空港で、知り合いがいない中、「着いたら飲むっしょ」と、声をかけてくれた北海道の由香さんと、なんとなく話しやすかった田中さんに救われてグアムまで行けたなぁ。

人見知りなんだけどさ。

 

あぁ懐かしい。

 

また忘れたころに、と言わず、おぼえてるうちにつづき書きますー。

 

折本美紀

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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