こんにちは。
parimala代表 mikityこと折本美紀です。
今日はわたしがアロマについて人に話すとき、
「えー!そうなの?知らなかったー。」
と8割がた言われること。
アロマとエッセンシャルオイルって違うの?
ってことについて書きますね。
わたし自身、はじめてアロマを手にしたとき、そんなことはまったく知らなかったですね。
まだアパレルで働いていた25歳くらいのころかな?
げ。20年以上前だわ。
雑貨屋さんでいくつかのアロマを買い、ティーキャンドルを入れて加熱して使うアロマポットでお部屋を香らせて満足していました。
ただ単純におしゃれな気持ちになりたかったんですよねー。
で、そんな理由だったから?
そのうちめんどくさくなり、香りのある生活はやめてしまいました。笑笑
その後、10年くらい経った35歳の頃、
一緒に仕事をしていた子がアロマの資格を取ってマッサージしてるってことで、ここのアロマがいいよーって教えてもらったオーガニックのアロマを買うようになったのですね。
これはおそらくエッセンシャルオイルでしたでしょうね。
HPにはちゃんとどこのファームとパートナーなのかとか書いてあって安心して使えるんだよってものでした。
ゼラニウムとモミとレモンが気に入っていて、自分でブレンドしてお部屋を香らせてました。
(後にヤングリヴィングのゼラニウムを買って全然違う香りでびーっくりしたんですけれども。嫌いだったよヤングリヴィングのゼラニウム。最初の頃無理すぎた。笑笑)
その頃も、香りの効能を多少は気にしたけれども、自分が好きな香りをチョイスするってのが優先かな。
で。もちろんアロマとエッセンシャルオイルの違いなんて知らなかったし気にもしてなかったですね。
と、まぁ。
誰かが教えてくれないと、アロマとエッセンシャルオイルに違いがあるのかどうかなんて、一消費者としてはまったく意識に上がらないことなんだなーと、自分の過去を振り返ってもそう思うのですね。
なので改めて書いてみよかなーとなったわけです。
アロマとは「芳香」「香り」って意味なので、植物由来だろうが、人口的に作られた香りだろうが、それらが混ざってようが、
香るもの=アロマ
なんですよね。
じゃあ、エッセンシャルオイルとはなんぞや?とググってみたらウィキペディアを発見!
精油(せいゆ)またはエッセンシャルオイル(英語:essential oil)は、植物が産出する揮発性の油で[1]、それぞれ特有の芳香を持ち、水蒸気蒸留法、熱水蒸留法(直接蒸留法)などによって植物から留出することができる[2]。植物は、代謝産出物、排出物、フェロモン、昆虫の忌避剤などとして精油を産出すると考えられており、葉や花弁、根などの特別な腺に貯蔵される[2]。一般に多数の化合物の複雑な混合物で、その芳香から主に食品産業で香料として利用されている[2]。
とありました。
芳香するって意味ではエッセンシャルオイルももちろんアロマなんですけれども、人口的に作られたものではないのですね。
アロマ先生りほがいつぞや書いてましたが、人口的な香りは脳を遮断するそうな。
アロマって日本中に浸透している言葉だから、わたしも人に話すときはエッセンシャルオイルとか精油とかって言葉を使わずにいつもアロマって言ってるけれども。
アロマって表現は一緒なのに、脳にいいのと悪いのと、まるで真逆な働きをするものがあるって知らないとちょっと怖いですよね。
あなたが使っているアロマは脳が異物ととらえてしまうものではないですか?
それとも、自然がもたらす神の恵みでしょうか?
ラベルをチェックしてみてくださいね。
だけど、それらにもからくりがあるなのでなんとも言えないのですけれど。
神の恵みであるアロマ、どんななの?試してみたいんだけどって方には、このサイトにかかっているパスワードをお知らせしています。