こんにちは。お久しぶりの投稿です。
いきなりですがみなさん、コルチゾールって知っていますか?
別名ストレスホルモンとも言われ、ストレスと低血糖に反応して分泌されるホルモンです。
本来は人間の恒常性を保つ為に働くホルモンですが、
コルチゾールレベルが高い、つまり、ストレスを強く感じている状態では、免疫力が弱まり、不眠の原因にもなります。
逆にコルチゾールレベルが低いと、免疫力は強くなります。
但しこれは、低ければ良いという物ではなく、低すぎるとエネルギー不足や無気力、脳内疲労の原因にもなり得ます。
要するに、高過ぎず低すぎず、バランスの取れた状態(中庸)でいることが大切。
身体を中庸なバランスに保つには、色々な方法があると思います。食事や運動、充分な睡眠や生活習慣の改善…。
それらを整えつつ、最後の一押しをしてくれるのが香り。(私の場合。笑)
コルチゾールレベルに優しく働きかけるビリーブ。
香りに最後の一押しをしてもらっているのか、香りのお陰で規則正しい生活を心地よく思うようになったのかは、卵が先か鶏が先かみたいな話ですが…。笑
香りは20秒で気分を変える
これは確かに感じています。
ストレスは自分を奮い立たせる起爆剤にも、万病の元にもなり得ますよね。
やっぱり中庸がいいなー。
疲れを感じたら、深く吸い込んで、笑顔で♡
アロマ先生 りほでした。