こんにちは。
最近は、遊びの片手間に仕事してる、ルーシィです。
誰から聞いたんだか忘れちゃったけど、
「行動するから、次のアイデアが湧く。
一歩を踏み出せない人には、それができない」
っていうのが、最近心にすごく響いた言葉でした。
私にとって今は、ずっと好きだと思ってたけど、いろいろ理由をつけて、やって来なかった事に取りかかる時期に来ていて。
好き過ぎて、「今の自分にはまだ早い」とか、それをする事で、「もし誰にも認めてもらえなかったら、傷つく」とか、いろんなブロックがあったけど。
それを下手でもいいから、出来るだけ毎日欠かさずに続ける、というのを、今やっています。
それはいわゆる、創作活動なのですが。
小学校の低学年の時は、漫画家になりたいと思ってました。
本が大好きな子供時代は、しょっちゅう図書室に入り浸っていました。半分空想の世界に生きていて、ティーンの頃には作家に憧れるようになりました。
ずっとクリエイティブな仕事につきたいって思ってたけど、なんだかんだで勇気がなくて、結局諦めていました。
クリエイティブな仕事では食えない、とも思ってたな。
今のセラピストの仕事を、天職だと思っていたけど、最近何かが違う、何かが足りないと、虚しさを感じるようになって。
本当に死ぬまでこの仕事をずっとやって行きたいのか?と自問したら、答えはノーだったんです。
自分でサロンを始めようと思えばできない事はないけど、別にやりたくない。
じゃあ、何がしたいの?って素直な気持ちで出した答えが、物語を書く事でした。
創作を始めてから変わった事は、毎日が、本当に充実してる!
日常的に目の前で起きる事が、全部ネタのヒントに見えて。すべてクリエイティブに捉える事が出来て、感性が一皮剥けたような感覚を味わっています。
そんな私が最近毎日使っているのは、ドリームキャッチャーとビリーブ。
そしてアバンダンス。あと、ジェントルベイビー。それから輸入ですがアウェイクンも。
ジェントルベイビーを使い始めてから、いろんな人から、うん十年ぶりに「かわいい」と言われる事が多くなって笑
小さな子供のような純粋な心を、自分の中に取り戻したい時、ジェントルベイビーは、とても役に立ってると思います。
子供の頃の夢を叶える、という意味で、アウェイクンとドリームキャッチャーを使うようになり、
ドリームキャッチャーはビリーブと一緒に使う事で、一ランク上の自分になれると聞いて、ビリーブも足して使っています。
「ま、生活困ってないし、現状維持でいっか」と思ってしまう時こそ、ビリーブキャッチャーの合わせ技を使うんだとか。
そこにアバンダンスを足して、ビリーブキャッチャーダンスを毎日塗って、「夢で食える」ようになる自分を意図してます。
ところで、私を知ってる人は皆さんお気づきのとおり、継続が苦手で、すぐに弱音を吐いてしまうのですが。
今やってる事は好きな事だから頑張らなくても出来るし、やってる事自体が楽しくて仕方ない。集中しすぎて気がついたら一日が終わってる!ごはん食べることも忘れてる!(やり過ぎ)
もし頑張ってやってるのだとしたら、それって本来の自分に合ってる事なのか?そこを疑った方がいいんだって事に、最近ようやく気づきました。
頑張る事が楽しい時もあるけど、3次元の肉体って意外と脆い。先に肉体の方が悲鳴を上げ始め、まず胃のむかつき、肩が上がらない、めまい、腰痛、その後から虚無感。
一昨年から昨年までは肉体的にも辛かった。
オイル使って一時しのぎしても、根本的な解決をしないとダメで。
結局、自分の体と心に向き合うことになり。
セラピストやってる人の多くが、本当は癒されたいと思っていて、自分に必要だから、人にも癒しを与える仕事についてる場合が多いと言われてますが、私もその口だったんだと。
たしかにお客さんに喜んでもらえる仕事だから、やり甲斐はあるけど、自己犠牲の精神の元にやってたから限界がきちゃった。
とうとうアウェイクンで本来の自分に目覚めてしまったわけです。
「もう癒すのなんて嫌だー。好きな事だけして生きていたいー」と。
理性の自分はオロオロ。
「え?どうやって食ってくの?っていうか、この仕事が好きなんじゃなかったのぉ?」
そんな状態から脱皮をするために、オイルをいっぱい使っただけではなく、RAS という解放のワークもガッツリやり、年末から断捨離しまくって、いっぱい手放しました。
嫌々やってた事は、誰に何と言われようと辞めるか、今の自分にフィットする別の形に変える。とにかく自分に正直に、取捨選択を徹底的にやりました。
本当の自分でない自分を生きるのは時間の無駄だーって、感じで。
でも、意外と自分で自分の事を知らなすぎて、今まで築いてきた物の向こうに見えてきた本来の自分に、今はちょっと怖気付いています。
ただ、そういう手放しの時期を過ごしたにも関わらず、ちゃんと私に必要な人やものは、相変わらず繋がってくれている。手放しても、大切なものを失う訳ではないんですね。
そして、自分のやりたいようにやらせてくれる、今の職場の有り難みがわかったのも、すごく意外でした。
なので、まだセラピストは辞めずに続けております。ゆくゆくはフェードアウトする予定ですけど。
結局、自分で勝手にがんじがらめになってただけなんですよね。責任感とか、罪悪感とか、「こうあるべき」みたいな。
だから、こう考えるようにしたんです。「私はもうすでにクリエイターだ!」って。
売れない芸人さんとか、お笑いの収入がほぼゼロでも、バイトで生活してても、芸人って名乗ったら芸人だし。
私も名乗っちゃえって感じで!
以上、クリエイター・ルーシィでした。
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